松山市のドッグトレーナーに相談!ムダに吠える!お座りを覚えない!ワンちゃんのしつけの重要性と方法を解説

Column05 松山市のドッグトレーナーに相談!ムダに吠える!お座りを覚えない!ワンちゃんのしつけの重要性と方法を解説

ワンちゃんを飼ったら、必ず行うべきなのは「しつけ」です。

ワンちゃんのしつけは、生後2〜3ヶ月頃から始めた方がいいといわれています。

 

人とワンちゃんが安心して楽しく暮らしていくためにしつけを開始する必要があります。

 

この記事では、松山市でワンちゃんのしつけや訓練を行うドッグトレーナー施設・K9 Dog Life Adviserが、ワンちゃんにしつけが必要な理由と基本的なしつけの方法を解説します。

吠える癖を改善!ワンちゃんにしつけが必要な3つの理由

ワンちゃんには、お座りや待てなどをはじめとした「しつけ」が必要です。

また、お座りや待てができたからといって、しつけが完璧なわけではありません。

 

ここでは、ワンちゃんのしつけが必要な3つの理由を解説していきます。

人とワンちゃんが共存して生きていくため

「お座り」や「待て」ができるワンちゃんは、芸ができるのではなく、人間の指示を聞けるワンちゃんということです。

 

人とワンちゃんが共存するために必要なしつけは、

 

・目が合っても吠えるようなことをしない
・人に噛みつかない
・部屋を散らかさない
・決められたところでトイレをする
・といったことができるようにすることです。

 

しかし、人のいうことをなんでも聞かせるだけがしつけではありません。

飼い犬は、人と一緒に生活をして一生を過ごします。

人と暮らしていくために、覚えなくてはならないことをきちんとしつけましょう。

 

ワンちゃんの行動範囲を広げてあげるため

しつけができていないと、「散歩に連れていくと吠えるから」、「どこでもおしっこをするから」と心配ごとが多く、ワンちゃんとのお出かけをためらってしまいがちです。

 

ワンちゃんもしつけができていないという理由で、散歩に連れていってもらえないのは可哀想です。

 

ワンちゃんのしつけは飼い主の仕事です。

ワンちゃんによっては、すぐに覚えられない、覚えるのが遅い犬もいるかもしれません。

 

しかし、「うちの子は覚えないから仕方がない」と諦めるのではなく、愛犬のためにしっかりしつけと向き合いましょう。

ワンちゃんを危険から守るため

散歩中、他のワンちゃんに興奮してリードが抜けてしまったり、急に走り出したりしてしまうことがあるかもしれません。

そんなとき、「待て」や「お座り」の指示が聞けるワンちゃんは、危険を防げる可能性が高いでしょう。

 

反対に、指示を出しても飼い主のいうことを聞かないワンちゃんは、他のワンちゃんと喧嘩になったり、交通事故に巻き込まれたり、命まで落としかねない危険が待っているかもしれません。

 

しつけはこうした未然の事態から愛犬を守る意味でも、とても重要なのです。

 

松山市のK9 Dog Life Adviserは、しつけ・訓練を行うドッグトレーナー施設です。累計3000頭のワンちゃんを見て来た経験があるため、幅広いトレーニング方法でそれぞれの性格に合わせたトレーニングの提案が可能です。

 

待てやお座りなど基本的なしつけをはじめ、吠えるのをやめさせる、トイレを覚えさせるなど様々なトレーニングに対応しております。

 

松山市でしつけ・トレーニングを行うドッグトレーナー施設をお探しなら、ぜひK9 Dog Life Adviserまでお問い合わせください。

お座り・待てなどワンちゃんの基本的なしつけ方法7つ

ワンちゃんのしつけの中でも、最低限やっておきたい基本的なしつけは以下の7つです。

アイコンタクトをできるようにする

どんなしつけよりも最初にしなければいけないのが、アイコンタクトの練習です。

ワンちゃんの名前を呼んだら、飼い主を見るという習慣をつけさせます。

 

飼い主との上下関係を覚えられるため、その後のしつけもやりやすくなるでしょう。

 

まずはワンちゃんが自分の名前を覚えるところからスタートです。

ワンちゃんにとってうれしいことをするたびに名前を呼ぶようにすると、名前を呼ばれる=うれしいことが起こると認識します。

 

名前に反応できるようになったら褒め、おやつをあげましょう。

繰り返していると、自然とアイコンタクトができるようになっていきます。

「待て」はおやつを使って覚えさせる

待ては、愛犬をコントロールするために重要なしつけです。

待てができることで、愛犬を危険から守れます。

 

待てを覚えさせるにはおやつを使うのがおすすめです。

おやつを手のひらにのせるとすぐに食べようとしますが、待てと声をかけてワンちゃんの体を離しましょう。

最初は理解できないかもしれませんが、根気よく教えると理解していきます。

 

最初は短い時間から、慣れてきたら少し長めに待てができるようにしつけておくと安心です。

「お座り」はしつけの基本

お座りは待てと同じく、しつけの基本中の基本です。

お座りをすることで、ワンちゃんの気持ちが落ち着きます。

 

お座りと声をかけながら、ワンちゃんのお尻を下げるように軽く押さえましょう。

お尻を下げたら大げさに褒めてあげると、より覚えやすいです。

 

手で押さえてもお尻を下げそうにないなら、おやつを持ってワンちゃんの目線より少し上に掲げます。

ワンちゃんが目でおやつを追うと自然とお尻が下がるため、座った瞬間に褒めてあげてください。

「伏せ」を覚えさせればトラブル防止に役立つ

ワンちゃんにとって、お座りと同様に伏せは気持ちが落ち着く姿勢です。

他のワンちゃんに飛びかかりそうになったり、子供を追いかけそうになったりしたときに、伏せをさせて落ち着かせてあげるとトラブルを防げます。

 

手におやつを持ち、お座りの姿勢から少しずつおやつの位置を下に移動させます。

顔が下がるので、自然と伏せの姿勢になるでしょう。

伏せの姿勢になったら、すかさず褒めてあげることも大切です。

トイレがちゃんとできたらすぐに褒める

いろいろなところでトイレをしないように、決まった場所でトイレができるしつけは室内犬なら重要です。

 

清潔なトイレを用意し、最初はワンちゃんの行動を制限できるようにサークルやケージを使います。

ワンちゃんは清潔好きが多く自分の寝床を汚さないようにするため、トイレとベッドだけ置ける大きさにしておけば、自然とトイレでするようになるでしょう。

 

トイレがちゃんとできたら、すぐに褒めてあげてください。

ただし、できなくても絶対に叱ってはいけません。

叱るとトイレ=悪いことと理解してしまい、隠れてするようになります。

甘噛みは「痛い!」と声を出してわからせる

子犬のころは歯がかゆく、遊んでいるとじゃれて甘噛みをします。

まだ歯が鋭くないので痛くはないのですが、そのままにしておくと成犬になってからも噛み癖が治りません。

 

強く噛んだら「痛い!」と声を出し、しばらく無視をするなど怒っていることをアピールしましょう。

また噛むことを禁止するのではなく、噛んでもいいものを渡してあげることで、ワンちゃんは上手にストレス発散ができます。

人や物に慣れさせる

人や物に慣れさせることを社会化トレーニングと呼びます。人や物に慣れていれば、吠えたり噛んだりする問題行動を防げます。

家族以外の人や他のワンちゃんに会わせたり、生活音を聴かせたりして、様々なことを経験させてあげてください。

 

愛媛県松山市のK9 Dog Life Adviserは、ワンちゃんのしつけ・訓練を行うドッグトレーナー施設です。

 

吠える癖があって困っている、落ち着いて行動できないなど、ワンちゃんのことでお悩みがございましたら、松山市のドッグトレーナー施設・K9 Dog Life Adviserまでぜひご相談ください。

しつけをして愛犬とより楽しい時間を過ごそう!松山市のドッグトレーナー施設・K9 Dog Life Adviser

しつけは、ペットと飼い主様が一緒に楽しい時間を過ごすために必要なルールです。

しつけがしっかりとできていれば、いろいろなところに出かけられるので、ペットとたくさんの思い出を作れるでしょう。

 

松山市のK9 Dog Life Adviserは、プロのドッグトレーナーがしつけ・訓練を行う施設です。

ワンちゃんのしつけでお困りのことがございましたら、K9 Dog Life Adviserまでご相談ください。それぞれの個性に合ったトレーニング方法をご提案させていただきます。

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